健保からのお知らせ

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2021/11/15 コロナ禍でも健康診断の受診をお願いします

新型コロナウイルス感染症への感染の懸念から、健康診断の受診控えが続いています。自覚症状が現れにくい病気は少なくありません。2人に1人はかかると言われている”がん”も、早期がんでは無症状であることがほとんどです。過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。
 定期的に健康診断やがん検診を受けることが生活習慣病の予防や、がんの早期発見・早期治療につながります。まずは自分の体をきちんと知ることが健康維持の第一歩です。

コロナ禍での健診の必要性!
     1. 過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。
     2. コロナ禍でも持病の治療や予防接種・健診等の健康管理は重要です。
   3. 医療機関では感染防止対策が行われています。
   4. 健康に不安がある時は、まずはかかりつけ医に相談しましょう。
 
 上手な医療のかかり方(厚生労働省からのお知らせ)
 
参考
●健康診断に対するお問い合わせ例
【Q】 健康診断の受診時に新型コロナウイルス感染症に感染するのではないかと、
不安に感じているのですが、職場で実施する健康診断を受診しなければならないのでしょうか。
【A】     労働安全衛生法等に基づく健康診断は、労働者の業務による健康障害を防ぐ上で
 必要なものであるため、受診しなければなりません。なお、健康診断実施機関は健康診断の会場でマスク着用、手洗いの徹底、換気や消毒を行うなど感染防止対策に努めております。
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